白髪の染め方いろいろ♪

キレイでかわいい！！楽ちんヘア♡
褒められスタイルはおまかせ♪

奈良県奈良市 近鉄奈良駅から徒歩5分
マンツーマンの隠れ家美容室
ぬっくの三浦由寛子(みうらゆかこ)です☆

お風呂に入る前に白髪を一本発見！
娘ちゃんに
「切っておくれー！」とお願いしたら
「あっちもこっちもあるねんけど。」
と超COOLに言われ、ショックをうけた
どーもゆかこです。（すっぴんすんまそん）

ってまるで
さるの毛づくろいやないか〜い！！

InspiredImages / Pixabay

うきっ♪

35歳。年齢は正直です。

ってことで、

今日は白髪を染める方法について
ご紹介しちゃいます！

 アルカリカラー

アルカリカラーはキューティクルを開いて
髪の毛の中で
もともとの黒の色素を脱色しつつ
色を発色させる染め方です。

アルカリカラーのメリット

• 根本からしっかり染まる
• 色や明るさが自由に選べる脱色作用があるので
  黒髪と白い髪が同じように染まる

アルカリカラーのデメリット

• • カラーでアレルギーを発症する場合がある
    （ジアミンアレルギーなど）
  • 同じ場所に繰り返すとダメージが出る
  • 日にちが経つと染めた時よりも髪の毛が明るくなる
  • 頭皮がしみる人もいる

ヘアマニキュア

ヘアマニキュアは
髪の毛の表面に色素をくっつけて染める方法。

ヘアマニキュアのメリット

• 髪の毛へのダメージが限りなく少ない
• 髪の毛をコーティングしてくれるのでツヤがでる
• 肌につけないので、お肌が弱い人でも使える
• 色味は少し選べる

ヘアマニキュアのデメリット

• コーティングするためパーマがかかりにくくなる場合がある
• マニキュアした後しばらくは
• 汗をかいたりシャンプーすると色落ちする場合がある
• 白い部分の色はかわるが、黒い部分は明るくできない。
• お肌に着くと染まってしまうため、根本ギリギリが染められない。
• 色味のチェンジがしにくい

ハナヘナ

ぬっくで扱っているヘナは、
混じりっけなしの100%天然の草の粉からできています。
このヘナはオレンジと青の2色しかありません。
オレンジのハナヘナはヘナの細かい粒子が髪の毛の奥に入り込み、
髪の毛タンパク質にくっついてそまります。

一方、青のインディゴは
空気と酸化することで発色します。

このオレンジ色と青を重ねることで白髪が染まるしくみ。

ハナヘナのメリット

• 天然成分で染めるため頭皮に優しい
• 自然にかえるため環境にも優しい
• 繰り返すことでハリ、コシ、ツヤがでる。
• アルカリカラーにアレルギーがある方でも染められる
• ダメージなし
• ぼかすように染めるため、くっきり境目がつかない

ハナヘナのデメリット

• 色のバリエーションがあまりない（コンディションによって発色が変わる）
• 他のカラーにくらべて時間がかかる（二度染の場合は2倍の時間がかかります）
• 黒い髪の毛は明るくできない（白い部分の色が変わります）
• 植物アレルギーの方は使えない（豆アレルギーなど）
• 色味のチェンジがしにくい

まとめ

髪の毛の黒い部分を全体的に明るくしながら白髪を染めたい場合
→アルカリカラー

ダメージが気になる。短時間で染めたい場合
→ヘアマニキュア

髪の毛にハリコシが欲しい、
環境にも自分にも優しく白髪を染めたい場合
→ハナヘナ

がオススメです。

どの染め方もメリット、デメリットの両方がありますが

ぬっくではそれぞれのいいところを
活かしながら、
お悩みや髪の状態に合わせて
組み合わせてご提案しています。

ぜひご相談くださいね♡

（わたしはもう少し白髪が増えたらヘナする予定です♡）

もうしばらくは
子ザルに毛づくろいしてもらおうかな？
( ´艸｀)

InspiredImages / Pixabay

 ウキキッ(*･ω･)ﾉ

ぬっくでした♡

今日はここまで！
最後まで読んでくださってありがとうございます！
みなさんにとって楽しい一日になりますように☆

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